マレーシア:日本と環境・サステナビリティ協力覚書を締結
【2026年6月10日 公開】
日本とマレーシアは、環境・サステナビリティ分野での連携強化に向け、「日本国環境省とマレーシア政府との間の環境とサステナビリティに関する協力覚書(MoC)」を締結しました。両国は今後、廃棄物管理や気候変動対策を中心に協力を拡大し、環境分野での技術・政策連携を推進します。
覚書は、2026年6月9日にアンワル・マレーシア首相の訪日に合わせて署名され、日本側は石原宏高環境大臣、マレーシア側はモハマド・ハサン外務大臣が署名しました。
協力分野には、電気・電子機器廃棄物(E-waste)の適正管理やリサイクル、気候変動対策のほか、双方が合意する環境分野が盛り込まれています。特にE-waste分野では、資源循環や適正処理に関する技術・制度面での連携が期待されます。
両国はこれまでも「日本・マレーシア環境ウィーク」を開催するなど環境ビジネスの創出に向けた協力を進めてきました。今回の覚書締結を契機に、環境技術や循環経済分野における官民連携のさらなる拡大が期待されます。