共栄九州とデンケン、大分県内で自社開発装置による太陽光パネルのリユース・リサイクルを実現
2023年10月18日に、共栄九州株式会社と株式会社デンケンは、今後大量に発生するであろう中古の太陽光パネルの有効活用と資源循環を大分県内で実現するため、2023年8月2日付で業務提携したことを発表しました。
デンケンは、太陽光パネル検査機メーカーとして、中古の太陽光パネルを検査する事によりリユース(再利用)品の選別を行うサービスを行っています。 共栄九州は、リユース検査でNGとなった太陽光パネルを効率よくリサイクル(分別廃棄)する装置を地元企業と開発し、リサイクルサービスを行っています。
この度、共栄九州とデンケンは、大分県内でリユース検査とリサイクルサービスをワンストップで行う業務提携を締結しました。両社は、大分県内で今後大量に発生するであろう太陽光パネルの有効活用と資源循環を実現していくということです。
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